主要地方道55号:定義仙台線 |
地点 | 距離/時間 | 接続案内 | 渋滞・隘路情報 | 備考 |
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青葉区/定義山西方寺前(起点) | 0.0/0:00 |
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青葉区/大倉堰の沢 | 5.2/0:05 |
r263:根白石・泉ヶ岳方面 | ↓一方通行?(大倉ダム上) | |
青葉区/大倉下倉 | 7.9/0:09 |
r263:熊ケ根方面 | ↓1車線の悪路 | |
青葉区/芋沢大竹 | 18.2/0:23 |
R457:宮床・小角方面 | ||
青葉区/大沢橋北詰 | 18.4/0:24 |
R457:山形・折立方面 | ↓1〜1.5車線 | |
青葉区/生瀬橋北詰(終点) | 20.4/0:27 |
R48 |
観光スポットである定義如来と,仙台市の葛岡のR48を結ぶ主要地方道。
寺への道を県道とするのは,特定宗教の支援ではないのか?(笑)
まぁ伊勢神宮へも国道が延びているし,全く気になりませんが… さて,このr55だが,主要地方道としては県内屈指の険道であろうか。大倉下倉の r263分岐から仙台方面へ向かう区間が1車線で,崖沿いの見通しの悪い悪路である。 また,R457〜R48の区間も,市街地に近い割には狭い。 一般的に,仙台から定義山へのアプローチは,R48→r263経由であるため,r55の需要は 少ないので,今後の改良も見込めないものと思われる。 R457から畑前牧場までの区間が,近年,ニュータウンとして発展しているため,この区 間のr55は改良が進んでいる。 なお,初詣シーズンは,定義山とR48を結ぶr55〜r263は,県下でも一,二を争う渋滞 道路となるようで,覚悟が必要。 歴史的に見れば,藩政時代は,定義山詣のメインルート「定義街道」であり,仙台城下 から広瀬川の渓谷を渡らずに定義まで行くことが出来た唯一の道であったと思われる。 現在,大倉ダムにかかる一方通行区間で待避所設置などの工事中につき通行止。これが終われば 一方通行解除になる可能性もある。現在は,ダム西側を通る市道が迂回路になっている。 (2003/05/03)災害通行止情報を追加 (2004/11/03)災害通行止情報削除,工事通行止情報追加 (2006/03/06)工事通行止情報削除 |