一般県道139号:蒲生福田線
地点 距離/時間 接続案内 渋滞・隘路情報 備考
宮城野区/福田大橋東詰(終点)

0.0/0:00

R45    
宮城野区/高砂大橋北詰

1.2/0:02

r23    
宮城野区「高砂橋」

2.7/0:03

r10 ↓r10への右折渋滞多い  
宮城野区/蒲生(起点)

4.9/0:06

     

仙台市北東部の蒲生地区を起点とし、r10・r23・R45といった幹線道路を結ぶ一般県道。
全般的に、七北田川の堤防道路で、道幅もギリギリ2車線だが、R45交点とr23交点が 信号無しの立体交差のため、流れが速く、連絡道路としてかなり有効。 ただし、r10交点は信号ありの平面交差で、渋滞しがちではあるが…
起点近くで1.5車線となり、住宅の前に突然起点標が現れ、県道区間は終わる。 県道の起終点としてはなんとも中途半端な場所だが、公会堂や火の見櫓,ポンプ置き場が ある所を見ると、蒲生集落の中心なのだろうか…


歴史的にみれば,大正九年に「蒲生仙臺線」が制定されている。当時,七北田川にかかる 橋は,現R45の福田大橋しかなかったと思われ,七北田川沿いの道が県道として整備されたの もうなずける。明治以降,蒲生運河の整備のため,仙台駅前から蒲生まで乗合馬車も通ってい たようであり,蒲生が重要なる土地であったことがうかがえる。

一般県道138号  トップページへ  一般県道140号