一般県道262号:最上小野田線

(山形県道区間含む)

地点 距離/時間 接続案内 渋滞・隘路情報 備考
最上町/向町:7-11前(起点)

0.0/0:00

R47    
最上町/

0.3/0:01

r63 ↓1〜1.5車線  
最上町/

7.6/0:10

山形r28尾花沢方面 ↑1〜1.5車線 ↓山形r28重複
最上町/赤倉温泉

9.5/0:13

山形r28赤倉温泉駅方面   ↑山形r28重複
最上町/舗装路末端

13.2/0:17

  ↓1車線  
田代峠

21.7/0:24

  ↓1車線。轍の深い悪路  
加美町/峠入口ダート末端

25.9/0:37

     
加美町/田代林道起点

29.1/0:41

     
加美町/陶芸の里舗装路末端

34.2/0:50

     
加美町/宮崎下町

41.9/0:58

r267    
加美町/龍泉院前

45.7/1:01

r161小野田方面    
加美町/小泉

45.9/1:01

r161柳沢方面    
加美町/中嶋:ENEOS前(終点)

48.6/1:04

R347    

山形県最上町から田代峠で奥羽山脈を越えて,旧宮崎町経由で,旧小野田町 R347までを結ぶ一般県道。
もともと,宮城県側の区間は「一般県道:旭小野田線」で,R347から旧宮崎町 内へのメインルートだったが,峠付近のダム開発に伴い,田代林道を県道 に昇格させて,山形側と一本化したものとおもわれる。
宮城県側は,陶芸の里の先のダート入口までは,改良も進み,ほぼ2車線確 保の快走路。
ここから先がいわゆる田代林道であるが,4kmほどのフラットなダートで,走行自体は 難しくない。ここを過ぎると突如2車線の快走路が現れる。ダム工事のダンプ専用路 として先行改良された模様で,3kmほどいくと,道なりはダムに向かうが,田代林道は 右に曲がる格好になる。ここから先,峠までが,地獄の悪路区間。砂利というよりは, 泥の道であり,しかもここもダンプが通るらしく,轍が深くなっている。ライン取りを きちんとしないと,車体を確実にこする。
峠の山形側には,「県道最上小野田線」の看板があるので,山形側は確実に県道であるが, 宮城側の未改良区間は,林道の標識もあり微妙なところ。山形側もしばらくダートの1車線であるが 宮城側に比べれば格段に走りやすい。赤倉温泉で山形r28と重複。
ふたたび分かれて,R47にむかう区間は,集落を抜ける個所で所々狭くなり,離合に注意を要する。 なお,宮城県側の未改良区間はダム工事に伴い平成17年3月まで日曜以外終日通行止めである。 夜は通れないことも無いが遭難するかもしれないので勧めない。
わざわざ峠越えしなくても,山形r28→R347で十分迂回できる。

(2002/12/26)宮城県側データを追加
(2003/04/01)合併に伴う地点名(町名)変更
(2004/10/21)田代林道を含む全区間データ反映

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