一般県道264号:大衡仙台線
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不通区間

大和町/宮床

0.0/0:00

     
泉区「泉パークタウン中央」

6.8/0:07

r263    
泉区「泉パークタウン入口」

7.3/0:10

r35    
泉区「長命ケ丘東」

9.6/0:14

r37   ↓ネズミ捕り
青葉区/木町通交番前(終点)

14.6/0:28

R48    

大衡村と,仙台市青葉区木町のR48を結ぶ一般県道。大衡〜大和町宮床が未開通。
路線名は「大衡仙台線」だが,仙台市内では都市計画道路「北四番丁大衡線」の名で 改良が進められている。仙台の9大放射状道路のうちの一つ。
大和町もみじが丘の区間は,もともと町道として先行開通していたが,2006年2月16日に,県道に編入され, 仙台側に向かって新道がすこし延長開通した。さらに2007年3月30日には,未開通であった, 大和町と仙台市の境の区間も開通し,「水の森3丁目」交差点まで、4車線〜6車線の快走路となった。 桜ヶ丘の宮城学院大前では毎週のようにネズミ捕りをやっているので要注意。 将来的には、この「水の森3丁目」のT字路から先をトンネルがぶち抜き、起点まで一直線 に結ばれる予定で、これが完成すれば、並行するr22「仙台泉線」の渋滞緩和も期待されるが、 現在のところ、T字路右折、旧市街地の狭い道がr264となっており、渋滞情報ラジオの 渋滞箇所として有名な「荒巻本沢交差点」や「北山の輪王寺前」を含む交通集中区間となっ ている。しかも、仙山線をアンダーパスする区間は1車線で離合困難。
この難所を抜けると,これまで狭く一方通行だった柏木に入るのだが,ここも2003年6月に 4車線供用となり格段に走りやすくなった。
大衡村までの全線開通は、いつになるかわからないが、輪王寺〜水の森間のトンネル完成に よる改良は、近い未来の仙台道路事情の改善に最も重要な意味を持つ出来事になるであろう。

(2006/02/18)大和町内新規供用区間を追加。
(2007/09/12)仙台・大和市境付近供用に伴う全線再走行。

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